非正規雇用の従業員を増やしても戦力不足を防ぐ社内教育実施

子供のものを勝手に捨てるのは教育上どうか

非正規雇用の従業員を増やしても戦力不足を防ぐ社内教育実施 幼児のころはとにかくいろいろなものに興味を持ってもらおうと子供と遊んだり、ちょっとした勉強をしたりしていました。子供が自分からすることはないので、親のほうが準備をし、後片付けも親がしていました。そのうち、子供のほうがいろいろあれがしたいこれがしたいといってきます。さらには自分で勝手に遊んだりするようになります。このとき、どうしても出したものをそのままにすることがあります。自分で出したものは自分で片付ける癖を付けさせる必要があります。

ある程度怒るようになると文句を言いながらとりあえずは片付けることもあります。これでしっかり片付けてくれるかと思いきや、自分の部屋などはあまりその傾向が見られません。出したらそのままにしていることがありました。それとなく、片付けていなかったら捨てることもあるようなことを言いながらけん制をしていたのですが、どうも直りません。もし子供に何も言わずに捨てたとしたら教育上はどうでしょうか。あまりよくないかです。

大人にとってガラクタのように見えても子供にとっては大事なものの可能性があります。ですから、どんなものでも捨てようとするときは慎重に行う必要があります。でも子供にしても大事なものは片付けておかないと捨てられる、なくなるとの思いを持ってもらうことも必要になります。一時的に興味を持っているだけとわかるものであれば捨てて子供のこれからの様子を観察するようにします。その後に片付けるようになればいい方法だったことになります。